単語勝負 (4)
今回は例文は無視
単語を覚える時は例文も一緒に見たほうがいいという意見もあるかと思います。
少なくとも今回のやり方では単語を見た時に瞬間的に意味が言えることを目的としていますので、単語の使い方は無視しています。
また、例文、文脈を頼って思い出していたのでは瞬間的に意味が出るとは言えません。
とにかく今回は筋肉反射で単語の意味が出ることを目指し、英単語と日本語訳だけに集中します。
覚えにくい単語
中には覚えにくい単語もあります。
そんなときの対処法は「検索」です。
実は単語をよく覚えてくるある別の生徒がいて、どうやっているのかと以前聞いたことがあったのですが、その人は単語を検索すると言っていました。
例えばその単語が何かの会社名になっていたりすることもあるし、その単語に関連する情報と結びつけると覚えやすいとのことでした。
確かにそうだ。それ、やってみようと今回自分で取り入れてみました。google先生出番です。
「squalid(むさくるしい)」っと。
ゴミ屋敷の画像・・・
難単語はそもそも社名とかにもならないし、関連情報もそうはないよ。難単語では使えない。
自己テスト
もちろん本当に単語を覚えたのか自分でテストをします。
単語を見て訳を書く形式での自己テストをします。
勝負の2~3日前から模試と称して自己テストを何度か行いました。
間違った所は重点的に覚え、また模試を行う。
直前模試では既に満点を取っていました。
戦いは絶対に勝てるようにしてから挑む理論です。